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フォレストがオンラインにこだわる理由

フォレストがオンラインにこだわる理由

外出するのもエネルギーが必要

不登校の子の中には日中、スーパーに買い出しにいくのもしんどい子達がいます。まわりの子が学校にいっている時間に外を出歩くと、変な目で見られるんじゃないか、そんな不安がわいてきたりします。

人の目をきにしないで、自分らしく生きる、

それはそんなに簡単なことではないのです。

リアルな居場所につながるためにもまずはすべてを受け止められると感じられる、居場所が必要であり、それは家庭以外にあってもいいはずです。

近くにない、通わせられない

フリースクール、適応指導教室は全国にあります。しかし、まだまだどの地域にもある、という状況ではありません。そういうところに通わせること自体がマイナーでまわりからの目が気になる場合もあるでしょう。また親の仕事の都合で、送り迎えなどができなく、通わせられないという状況あると聞いています。誰にでも通ってもらえる居場所ということで、フォレストはオンラインにこだわっています。

敷居が低い

はじめての出会いは大人でも緊張するもの。学校の外側に新しい居場所をつくるには、最初に「はじめての出会い」をこえていくというハードルがあります。これはコミュニケーションであったり、対人関係に苦手意識をもつ子どもにとってはかなり大きなハードルとなります。マイクラオンラインを使うと、そんなハードルを極力下げることができます。

①同じワールドに入って一緒に遊ぶ(無言)

②テキストでやりとりしながら一緒に遊ぶ

③声でのやりとりをしながら一緒に遊ぶ

④顔出しありで、喋りながら一緒に遊ぶ

このような段階を作ることが可能なのは、マイクラオンラインならではの特徴です。

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