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楽しくつながる

マイクラ好きな不登校生のためのオンラインフリースクール

フォレストについて

About

フォレストってどんなところ?

不登校の子たちが日本中の仲間とオンラインでつながるマイクラ上のフリースクール。「理想のテーマパークをつくろう!」「住んでみたい家選手権」など、興味のあるプロジェクトに参加しながら同じ時間を過ごす場所

(対象:小学生、中学生)

※フリースクールとは、不登校の子どもに対し、学習活動、教育相談、体験活動などの活動を行っている民間の施設のこと

フォレストの今

News

フォレストでできること

What you can do
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どきどき遊び

自分たちが作り上げた建物を使って、遊ぶ時間は格別です。みんなと一緒に遊べること、その中で生まれるコミュニケーションは心をあたたかくしてくれます。

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わくわく冒険

ときには冒険にでることも。未知との遭遇に備えて入念な準備を重ねます。一緒に向かう道中もわくわくがいっぱい。

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もくもく建築

もちろん、一人でもくもくと建築することもOK。新しい建築物ができるたびに自然と見学ツアーがはじまります。同じワールドにいることでまわりとのつながりを感じられます。

参考:東洋経済education×ICT【子どもがやる気になるマイクラ教育のススメ】

大事にしていること

philosophy

Forest Soul

心の安全基地

人が成長、成熟していくために最も大切なことは「心の安全基地」であり、本当の意味での自己肯定感です。(自分が自分であって大丈夫)
その土台の上にコミュニケーション力や創造性を育むことが、子どもたちにとっての「今も未来も幸せな人生」につながると信じています。

フォレストで最も大切にしたいことが、子どもたちの中に「この世界は安心できる場所である。自分は世界に受け入れられている」という自己肯定感を育むことです。

参考:〔立命館大学名誉教授 退職記念最終講義〕
私の心理臨床実践と「自己肯定感」 高垣 忠一郎教授

コミュニケーション力

チャットや音声など、自分にあった方法でやりとりOK。マイクラ上で週に一回行うコミュニケーションゲームや普段のやりとりを通して、相手への伝え方や受け止め方について一緒に考えることでコミュニケーション力を育みます。

創造力

”やってみたい、つくってみたい”を大切にします。「将来どんな家に住んでみたい?」「小学生が楽しめるテーマパークってどんな場所?」そんな問いに答える形でどんどん創造性が磨かれます。

自己肯定感(自信)

Forestでは普段の関わりを通して「ありがとう」を伝え合うことを大切にしています。まわりとのやりとりが苦手なお子さんもメンターとの1対1の時間を通して、自分を受け止め、信じる力を育みます。

~代表の想い~

勉強ができるとかできないとか

スポーツが得意だとか不得意だとか

そういう目に見えるわかりやすいことばかりが評価される社会

そんな社会に生きづらさを感じている子どもたちがいます

ぼくはその感覚、間違っていないと思っています

できる、できないで人の価値は決まりません

すべての人が等しく尊い命であり

何かに夢中になったり、夢に向かって生きていいはずです

世の中のベースに、こうした考え方が広がれば、

もっと豊かに生きやすい社会に変わっていくはずです

まずは社会のしわ寄せを一番に感じている目の前の子どもたちに、

「ありのままでいい」

「ここにいていいんだ」

と感じられるオンラインの居場所をつくりたい

そんな思いで不登校の子たちと一緒にフォレストを立ち上げました

勉強ができるとかできないとか

スポーツが得意だとか不得意だとか

そういう目に見えるわかりやすいことばかりが評価される社会

そんな社会に生きづらさを感じている子どもたちがいます

ぼくはその感覚、間違っていないと思っています

できる、できないで人の価値は決まりません

すべての人が等しく尊い命であり

何かに夢中になったり、夢に向かって生きていいはずです

世の中のベースに、こうした考え方が広がれば、

もっと豊かに生きやすい社会に変わっていくはずです

まずは社会のしわ寄せを一番に感じている目の前の子どもたちに、

「ありのままでいい」

「ここにいていいんだ」

と感じられるオンラインの居場所をつくりたい

そんな思いで不登校の子たちと一緒にフォレストを立ち上げました

一日のスケジュール

活動時間:月曜日、水曜日、木曜日、金曜日の9:00~12:00まで
(木曜日はJava版)

利用者の声

Voice

推薦の声

Recommendation

脳科学の視点から観る、コミュニケーション機会の大切さ

ゲームは脳に悪いとする立場の人もいますが、取り組むゲームの種類やその取り組み方によっては脳に良いとする研究もあり、一概にゲームが脳に悪いと決めつけることはできません。
不登校で気がかりなのは、ゲームに没頭してしまうことよりも、コミュニケーションの機会がかなり減ってしまうことにあります。ヒトは社会性を活かして進化してきており、そもそも他者とのコミュニケーションを必要とする動物なのです。コミュニケーションの低下は孤独感をもたらし、認知機能や考える力も低下することが知られています。マインクラフトのような協働活動をするゲームではコミュニケーションをよくとるので、ゲームをきっかけにしてコミュニケーションの機会を得ることができます。現実空間は他者との関係性が濃く不安要素も多いでしょう。オンライン空間では関係性が薄い分、心理的安全性が確保されていると言えます。オンラインフリースクールフォレストでのマインクラフトを使った協働活動は、まさしく、不登校の子どもたちの成長に有用だと考えられます。 

生塩研一(おしお けんいち)


近畿大学医学部・講師  脳研究者
1969年生まれ。広島市出身。博士(理学)。広島大学大学院博士課程修了後、慶應義塾大学理工学部助手を経て、現職。実験動物を使って認知機能の脳内メカニズムを解明する実験的研究に従事。脳科学に関する情報をメルマガやブログ、Twitter などで発信。一般向けのセミナーや企業研修にも登壇。著書『究極脳の作り方(彩図社、2022年)』。

学校だけでは対応しきれない不登校支援の新たなあり方

フォレストは従来の学校教育では対応しきれない、子供たちの心の声に寄り添うという点において、画期的な取り組みであると感じます。
特に、不登校の子どもたちにとって、フォレストは単なる「学びの場」ではなく、「居場所」としての役割を果たしている点が特筆すべきでしょう。学校という枠にとらわれず、子どもたちに安心感と帰属意識を与え、自己肯定感を高めることにつながります。
Minecraftという共通の興味を持つ仲間との交流を通じて、孤独感を解消し、社会性やコミュニケーション能力を育むことも期待できます。
学校教育は、社会の基盤を支える重要な役割を担っていますが、昨今の社会の変化や、一人ひとりの子どもの多様化に対応するためには、学校だけでは解決できない課題も少なくありません。フォレストのような民間による取り組みは、そうした課題を補完し、より良い教育の実現に貢献すると考えます。

フォレストの意味は「森」です。「森」に入ると、自分も自然の一部なんだと気付かされ、心が癒されます。このフォレストの取り組みが、ますます広がり、多くの子供たちの心の支えとなることを心から願っております。

山本 俊夫(やまもと としお)

大阪府門真市で教諭を20年、指導主事を6年、教頭を2年務めた後、大阪府枚方市で教頭を3年務め、枚方市立招提北中学校の校長に昇任。4年務めた後、2021年度より枚方市立山田中学校長。日本キャリア教育学会、日本生活科・総合的学習学会、日本学校ソーシャルワーク学会に所属。(一社)日本産業カウンセラー協会会員。2023年3月31日定年退職。

「校長の挑戦――10人の校長が語る、学校改革の軌跡 (校長の覚悟)」
(出版:教育開発研究所)の1人に選出されている。

 

【脳科学の観点から見る、他者との協働の必要性】

ゲームは脳に悪いとする立場の人もいますが、取り組むゲームの種類やその取り組み方によっては脳に良いとする研究もあり、一概にゲームが脳に悪いと決めつけることはできません。
不登校で気がかりなのは、ゲームに没頭してしまうことよりも、コミュニケーションの機会がかなり減ってしまうことにあります。ヒトは社会性を活かして進化してきており、そもそも他者とのコミュニケーションを必要とする動物なのです。コミュニケーションの低下は孤独感をもたらし、認知機能や考える力も低下することが知られています。マインクラフトのような協働活動をするゲームではコミュニケーションをよくとるので、ゲームをきっかけにしてコミュニケーションの機会を得ることができます。現実空間は他者との関係性が濃く不安要素も多いでしょう。オンライン空間では関係性が薄い分、心理的安全性が確保されていると言えます。オンラインフリースクールフォレストでのマインクラフトを使った協働活動は、まさしく、不登校の子どもたちの成長に有用だと考えられます。 

生塩研一


近畿大学医学部・講師  脳研究者
1969年生まれ。広島市出身。博士(理学)。広島大学大学院博士課程修了後、慶應義塾大学理工学部助手を経て、現職。実験動物を使って認知機能の脳内メカニズムを解明する実験的研究に従事。脳科学に関する情報をメルマガやブログ、Twitter などで発信。一般向けのセミナーや企業研修にも登壇。著書『究極脳の作り方(彩図社、2022年)』。

Q&A

よくある質問

フォレストでは任天堂Switchとスマホやタブレットに入れたDiscordというアプリでやりとりをします。パソコンがなくても動作するアプリなので大丈夫です。

・スマホ、タブレット、PCなどの通信機器

・音声通話をする場合のマイク付きイヤホン

・快適な通信ができるネット環境

が必要となります

登録をしても必ず来ないといけないわけではありません。行きたくない日も尊重します。

勉強に取り組みたいという希望があれば、学習アプリすららやeboardをご案内しています。(すららは有料)特にすららは無学年方式を採用していて、本来の学年と比べることなく、それぞれがつまづいたところまでさかのぼって学習していくことが可能です。

必ずしもまわりと仲良くなる必要はないと考えています。一人でいたい子は一人での活動を尊重します。参加したいと思ったプロジェクトだけ関わるのでOKです。そうやって興味をもとに関わりをもつことで自然に仲良くなっていくことを大事にしています。

もちろん、受け入れしています。一人ひとりの特性にあわせた関わりを大事にしています。まわりとのコミュニケーションについても、その子にあった方法を一緒に考えていきます。

希望する場合、出席認定を取るためのサポートをさせていただいています。学校によっては、出席扱いについて判断を保留されるケースもあります。

フォレストでは公立小学校での出席認定の実績もあります。詳しくはこちら

保護者どうしがつながれる場も用意しています。テキストでやりとりすることだけでなく、定期的に保護者の交流会を開催しています。また、子どもへの声掛けや接し方などに困った際の相談も受け付けています。

対象は小中学生ですが、高校生の受け入れもしています。

チャットや音声通話ができるアプリです。スマホやタブレット、パソコンで利用可能です。お子様と保護者様それぞれにアカウントを用意してもらって利用いただきます。

フォレストに通う子の中で、大人数でのコミュニケーションを苦手としているお子さんもいます。
初対面の人ばかりの場合はなおさらです。

無料体験を利用いただく前に一度少人数でのマイクラ体験の機会をつくっています。

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協力企業

全国の不登校の子どもたちの居場所を様々な団体と協力してつくっていきます

株式会社ひとは
自由空間あとりえず~む
I.S.J.志学塾
枚方フリースクールあおい
そら風スクール
学習アプリすららネット
オンライン学習支援 For everyone study
IMOK合同会社

ご利用までのステップ

STEP

1、無料体験の申込み

2、個別面談

3、1ヶ月の体験利用

4、正規利用開始

ご利用料金

Price

入学金

19,800円

1ヶ月以内の退会の場合

全額返金保障

※無料体験の途中で入学の場合

入学金無料

利用料

1,000円/時間

毎月利用した分だけの請求なので、払ったから通わないといけない、という負担感はありません。

上限25,000円+税、兄弟割引もあります

 

ご利用プラン

兄弟利用割引/家計応援プラン/利用1ヶ月の全額返金保証

お気軽にお問い合わせください

入学金

¥ 19,800 +税
無料体験中の入学の場合、無料になります

エントリープラン

¥ 15,000 +税
/月
週1日参加(月12時間)
曜日固定での参加(振り替え自由)

スタンダードプラン

¥ 25,000 +税
/月
週4日参加可能(月48時間)
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